6.0.2.19 より前の IBM WebSphere Application Server 6.0 の HTTP 応答分割
high Nessus プラグイン ID 45416
Language:
概要
リモートアプリケーションサーバーは、HTTP 応答分割の脆弱性の影響を受けます。説明
Fix Pack 19 より前の IBM WebSphere Application Server 6.0.x がリモートホストで実行されているようです。このようなバージョンは、報告によれば、HTTP 応答分割の脆弱性の影響を受けます。これは、アプリケーションが、詳細不明なパラメーターおよびスクリプトに対するユーザー指定のデータの適切なサニタイズに失敗するためです。ソリューション
Fix Pack 19 (6.0.2.19) または以降を適用してください。参考資料
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006876#60219
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 45416
ファイル名: websphere_6_0_2_19.nasl
バージョン: 1.11
タイプ: remote
ファミリー: Web Servers
公開日: 2010/4/5
更新日: 2018/8/6
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.5
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 5.5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:ibm:websphere_application_server
必要な KB アイテム: www/WebSphere
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2006/12/15
脆弱性公開日: 2006/12/19
参照情報
CVE: CVE-2007-1608
BID: 23086
Secunia: 24552