ActiveMQ 二重スラッシュリクエストソースコード漏洩
medium Nessus プラグイン ID 45623
Language:
概要
リモート Web サーバーは、情報漏洩脆弱性の影響を受けます。説明
リモート Web サーバー上でホストされているバージョンの ActiveMQ は、先頭のスラッシュを追加で含む JSP ファイルへのリクエストを処理する際の Jetty ResourceHandler におけるソースコード漏洩の脆弱性による影響を受けます。リモートの攻撃者がこれを悪用して、ページのソースコードを漏洩する可能性があります。これには、パスワードやその他の機密情報が含まれる可能性があります。
ソリューション
最新の ActiveMQ 5.4 スナップショットにアップグレードするか、バグレポートで説明されている回避策を適用してください。参考資料
https://www.securityfocus.com/archive/1/510896/30/0/threaded
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 45623
ファイル名: activemq_doubleslash_disclosure.nasl
バージョン: 1.21
タイプ: remote
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2010/4/24
更新日: 2024/4/19
設定: 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.1
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
現状値: 3.9
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N
CVSS スコアのソース: CVE-2010-1587
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:apache:activemq
必要な KB アイテム: installed_sw/Apache ActiveMQ
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
Nessus によりエクスプロイト済み: true
パッチ公開日: 2010/4/21
脆弱性公開日: 2010/4/20
エクスプロイト可能
Elliot (Apache ActiveMQ Source Code Disclosure)
参照情報
CVE: CVE-2010-1587
BID: 39636