Fedora 11:php-ZendFramework-1.9.7-1.fc11(2010-0601)

medium Nessus プラグイン ID 47191

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

このリリースでは、セキュリティ関連の次の問題を修正しています:* ZF2010-06:Zend_Json での XSS または HTML インジェクションベクトルの可能性 * ZF2010-05:Zend_Service_ReCaptcha_MailHide での XSS ベクトルの可能性 * ZF2010-04:Zend_File_Transfer での MIME-type インジェクションの可能性 * ZF2010-03:コメントが許可される際の Zend_Filter_StripTags での XSS ベクトルの可能性 * ZF2010-02:
Zend_Dojo_View_Helper_Editor での XSS ベクトルの可能性 * ZF2010-01:
エンコーディング不一致による XSS ベクトルの可能性

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける php-ZendFramework パッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?c1c5d919

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 47191

ファイル名: fedora_2010-0601.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/7/1

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:php-zendframework, cpe:/o:fedoraproject:fedora:11

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2010/1/15

参照情報

BID: 37809

FEDORA: 2010-0601