Fedora 11:openldap-2.4.15-7.fc11(2010-0752)

medium Nessus プラグイン ID 47195

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

セキュリティ問題 CVE-2009-3767 を修正しました。openldap-2.4.18 で修正されているため、F12 と 13 は既に修正を含んでいます。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける openldap パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=530715

http://www.nessus.org/u?8bada2ff

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 47195

ファイル名: fedora_2010-0752.nasl

バージョン: 1.15

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/7/1

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:openldap, cpe:/o:fedoraproject:fedora:11

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2010/1/19

参照情報

CVE: CVE-2009-3767

BID: 36844

CWE: 310

FEDORA: 2010-0752