検出

Fedora 12：moodle-1.9.9-1.fc12（2010-10286）

medium Nessus プラグイン ID 47219

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

Moodle Upstream が v1.9.9 および v1.8.13 をリリースしています：
http://docs.moodle.org/en/Moodle_1.9.9_release_notes http://docs.moodle.org/en/Moodle_1.8.13_release_notes 以下の問題に対処します：* MSA-10-0010 MNET アクセスコントロールインターフェイスの永続的クロスサイトスクリプティングの脆弱性 * MSA-10-0011 blog/index.php のクロスサイトスクリプティングの脆弱性 * MSA-10-0012 KSESセキュリティフィルターバイパスの脆弱性 * MSA-10-0013 Quiz レポートでの潜在的クロスサイトスクリプティングの脆弱性

注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける moodle パッケージを更新してください。

参考資料

https://docs.moodle.org/en/Moodle_1.8.13_release_notes

https://docs.moodle.org/en/Moodle_1.9.9_release_notes

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=605809

http://www.nessus.org/u?a352ecda

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 47219

ファイル名: fedora_2010-10286.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/7/1

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.2

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:moodle, cpe:/o:fedoraproject:fedora:12

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2010/6/23

参照情報

CVE: CVE-2010-2228, CVE-2010-2229, CVE-2010-2230, CVE-2010-2231

FEDORA: 2010-10286