無効な Unicode 文字を含んでいるメッセージによって起こるリモートクラッシュを修正する、バージョン 1.2.3 に更新します。メッセージが KNotify 通知をトリガーする場合、無効な Unicode 文字列は D-Bus で送信され、その結果、アプリケーションがクラッシュします。それとは別に、1.2.2 に対する以前の更新には、 DCC 関連の機能に対する多数の修正を含んでいました。たとえば、DCC チャットや DCC ファイル転送、多数のクラッシュバグを解決する安定性の修正です。新バージョンで対処された問題の完全なリストについては、次の Upstream リリースノートを参照してください：http://konversation.kde.org/

注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

検出

Fedora 11：konversation-1.2.3-1.fc11（2010-1883）

high Nessus プラグイン ID 47281

変更ログが見つかりません