Fedora 11:mingw32-libltdl-1.5.26-17.fc11(2010-2943)

medium Nessus プラグイン ID 47296

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

mingw32-libltdl(複数のシステムに向けてクロスコンパイルの環境で開発されている特性から)が実際に CVE-2009-3736 の影響を受けるかは不明ですが、全てが修正されていることを確認する必要があります。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける mingw32-libltdl パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=537941

http://www.nessus.org/u?36571b6b

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 47296

ファイル名: fedora_2010-2943.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/7/1

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.9

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:mingw32-libltdl, cpe:/o:fedoraproject:fedora:11

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2010/2/26

参照情報

CVE: CVE-2009-3736

FEDORA: 2010-2943