Fedora 13:esorex-3.7.2-6.fc13(2010-4098)

medium Nessus プラグイン ID 47338

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

この更新では、CVE-2009-3736 に対して脆弱な libltdl ライブラリのバンドルしたコピーをパッチします。この更新により、F-13 の新たな ImplicitDSOLinking 挙動での esorex の構築が可能になります。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける esorex パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=537941

http://www.nessus.org/u?f0167211

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 47338

ファイル名: fedora_2010-4098.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/7/1

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.9

現状値: 5.1

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:esorex, cpe:/o:fedoraproject:fedora:13

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2010/3/10

参照情報

CVE: CVE-2009-3736

BID: 37128

FEDORA: 2010-4098