Fedora 11 : openoffice.org-3.1.1-19.13.fc11(2010-9628)

high Nessus プラグイン ID 47544

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

Python スクリプトに関連する OpenOffice.org におけるセキュリティ脆弱性により、Python コードを検索するためのビルトインスクリプト IDE を使用する際に不意にコードが実行される可能性があります。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける openoffice.org パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=574119

http://www.nessus.org/u?79ba4e83

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 47544

ファイル名: fedora_2010-9628.nasl

バージョン: 1.17

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/7/1

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 9.3

現状値: 6.9

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:openoffice.org, cpe:/o:fedoraproject:fedora:11

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2010/6/7

参照情報

CVE: CVE-2010-0395

BID: 38218

FEDORA: 2010-9628