Fedora 12:bugzilla-3.4.7-1.fc12(2010-10398)

medium Nessus プラグイン ID 47597

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

Bugzilla チームは、リモート情報漏洩のバグ(閲覧許可がなくてもユーザーはタイムトラッキング値の検索が可能)が修正された、ソフトウェアの v3.4.7 をリリースしました。詳細については、 CVE-2010-1204 を参照してください。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける bugzilla パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=608821

http://www.nessus.org/u?18f000ff

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 47597

ファイル名: fedora_2010-10398.nasl

バージョン: 1.14

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/7/6

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 2.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:bugzilla, cpe:/o:fedoraproject:fedora:12

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2010/6/25

参照情報

CVE: CVE-2010-1204

BID: 37062, 38025, 38026, 41141

FEDORA: 2010-10398