Fedora 13 : w3m-0.5.2-18.fc13 (2010-10250)

medium Nessus プラグイン ID 47684

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

解決:rh#604864-CVE-2010-2074 w3m:Common Name の NULL を適切に処理しません

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける w3m パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=604855

http://www.nessus.org/u?cae61a3a

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 47684

ファイル名: fedora_2010-10250.nasl

バージョン: 1.13

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/7/9

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:fedoraproject:fedora:13, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:w3m

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2010/6/22

参照情報

CVE: CVE-2010-2074

BID: 40837

FEDORA: 2010-10250