Oracle Database の複数の脆弱性（July 2010 CPU）
high Nessus プラグイン ID 47718
Language:
概要
リモートデータベースサーバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。説明
リモートの Oracle データベースサーバーに 2010 年 7 月の Critical Patch Update（CPU）がありません。そのため、以下のコンポーネントのセキュリティの問題の影響を受けます。- Listener
- Net Foundation Layer
- Oracle OLAP
- Application Express
- Network Layer
- Export
ソリューション
July 2010 Oracle Critical Patch Update アドバイザリに従って、適切なパッチを適用してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 47718
ファイル名: oracle_rdbms_cpu_july_2010.nasl
バージョン: 1.21
タイプ: combined
エージェント: windows, macosx, unix
ファミリー: Databases
公開日: 2010/7/14
更新日: 2022/4/11
設定: 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.3
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.8
現状値: 5.8
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:oracle:database_server
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2010/7/13
脆弱性公開日: 2010/7/13
参照情報
CVE: CVE-2010-0892, CVE-2010-0900, CVE-2010-0901, CVE-2010-0902, CVE-2010-0903, CVE-2010-0911