Fedora 12:uzbl-0-0.16.20100626gitafc0f873e.fc12(2010-12276)

medium Nessus プラグイン ID 48389

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

マウスバインディングのデフォルト構成において、細工されたリンクが任意のシェルコードを実行できる可能性があるバグを修正します。ローカル構成をチェックし、シェルコード(通常は「sh commands_here」を伴う)として実行される文字列で、「\@SELECTED_URI」を「$8」に置き換えてください。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける uzbl パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=621964

http://www.nessus.org/u?213a63aa

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 48389

ファイル名: fedora_2010-12276.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/8/23

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.3

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:uzbl, cpe:/o:fedoraproject:fedora:12

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2010/8/7

参照情報

CVE: CVE-2010-2809

BID: 42297

FEDORA: 2010-12276