インターネットキー交換（IKE）プロトコルおよび証明書ベースの認証用に構成されている Cisco IOS 装置は、リソース消耗攻撃に脆弱です。この脆弱性の悪用に成功すると、利用可能なフェーズ 1 のセキュリティアソシエーション（SA）がすべて割り当てられ、新しい IPsec セッションの確立が阻止されることがあります。
 Cisco は、この脆弱性に対処する無料のソフトウェア更新をリリースしました。

検出

Cisco IOS ソフトウェアインターネットキー交換のリソース消耗脆弱性 - Cisco Systems

high Nessus プラグイン ID 49044

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