Fedora 12 : sssd-1.2.2-20.fc12 (2010-13557)

medium Nessus プラグイン ID 49095

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

- CVE-2010-2940 - SSSD により、null パスワードエントリが LDAP に対して認証できるようになります。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける sssd パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=625189

http://www.nessus.org/u?8eaf3b2e

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 49095

ファイル名: fedora_2010-13557.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/9/3

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.5

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5.1

現状値: 3.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:H/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:sssd, cpe:/o:fedoraproject:fedora:12

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2010/8/26

参照情報

CVE: CVE-2010-2940

BID: 37747, 42757

FEDORA: 2010-13557