Fedora 14:Django-1.2.3-1.fc14(2010-14745)

medium Nessus プラグイン ID 49663

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

本日 Django チームは Django 1.2.3 をリリースしました。これは最近の 1.2.2 パッケージにおけるいくつかの問題を修正します。

このパッケージは以下の問題を修正します:

- Django 1.2.2 にあるセキュリティ問題に適用されたパッチにより、CSRF トークンを使用する非 ASCII 応答に問題が生じました。これは修正されました。

- このパッチは、Django 管理インターフェイスのユーザー編集フォームを始めとする、いくつかのフォームに問題をもたらしています。これは修正されました。

- パッケージマニフェストには、必須ファイルの完全なリストが含まれていませんでした。これは修正されました。'

次を参照してください:http://www.djangoproject.com/weblog/2010/sep/10/123/ 次を参照してください:http://www.djangoproject.com/weblog/2010/sep/08/security-release/

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける Django パッケージを更新してください。

参考資料

https://www.djangoproject.com/weblog/2010/sep/08/security-release/

https://www.djangoproject.com/weblog/2010/sep/10/123/

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=632239

http://www.nessus.org/u?4f01dc97

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 49663

ファイル名: fedora_2010-14745.nasl

バージョン: 1.13

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/9/24

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.0

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:django, cpe:/o:fedoraproject:fedora:14

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2010/9/15

参照情報

CVE: CVE-2010-3082

BID: 43116

FEDORA: 2010-14745