RHEL 5:glibc(RHSA-2010:0787)

medium Nessus プラグイン ID 50079

言語:

概要

リモート Red Hat ホストに 1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

1 つのセキュリティの問題を修正する更新済みの glibc パッケージが、 Red Hat Enterprise Linux 5 で現在利用可能です。

Red Hat セキュリティレスポンスチームは、この更新には重大なセキュリティ上の影響があると評価しています。詳細な重要度評価を示す Common Vulnerability Scoring System(CVSS)ベーススコアは「参照」セクションの CVE リンクで入手できます。

glibc パッケージには、システムの複数のプログラムで使用される標準の C ライブラリが含まれています。これらのパッケージには、標準の C および標準の算術ライブラリが含まれています。この 2 つのライブラリがないと、Linux システムは適切に機能できません。

glibc 動的リンカー/ローダーが、LD_AUDIT 環境変数に設定された動的文字列トークン $ORIGIN を安全に処理しないことがわかりました。setuid または setgid バイナリを含むファイルシステムへの書き込みアクセス権を持つローカルの攻撃者が、この欠陥を利用して、権限を昇格させる可能性があります。(CVE-2010-3847)

Red Hat は、この課題について報告してくださった Ludwig Nussel に感謝の意を表します。

全てのユーザーは、バックポートされたパッチが含まれるこれらの更新済みパッケージにアップグレードし、この問題を解決する必要があります。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

関連情報

https://access.redhat.com/security/cve/cve-2010-3847

https://access.redhat.com/errata/RHSA-2010:0787

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 50079

ファイル名: redhat-RHSA-2010-0787.nasl

バージョン: 1.25

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/10/21

更新日: 2021/1/14

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent

リスク情報

VPR

リスクファクター: High

スコア: 7.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.9

Temporal Score: 5.7

ベクトル: AV:L/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:F/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:glibc, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:glibc-common, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:glibc-devel, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:glibc-headers, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:glibc-utils, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:nscd, cpe:/o:redhat:enterprise_linux:5

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/cpu

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2010/10/20

脆弱性公開日: 2011/1/7

エクスプロイト可能

CANVAS (CANVAS)

Core Impact

Metasploit (glibc "$ORIGIN" Expansion Privilege Escalation)

参照情報

CVE: CVE-2010-3847

BID: 44154

RHSA: 2010:0787