Mandriva Linux セキュリティアドバイザリ：libsmi（MDVSA-2010:209）
high Nessus プラグイン ID 50313
Language:
概要
リモート Mandriva Linux ホストには、1 つ以上のセキュリティ更新がありません。説明
長い OID が数値形式で指定される場合に、libsmi にバッファオーバーフローが発見されました。これにより、任意のコードの実行が引き起こされる可能性があります（CVE-2010-2891）。2009.0 用のパッケージは、拡張メンテナンスプログラム以降に提供されます。詳細については、以下のサイトにアクセスしてください：
http://store.mandriva.com/product_info.php?cPath=149&products_id=4 90
この問題を修正する更新済みパッケージが適用されています。
ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
https://www.secureauth.com/labs/advisories/libsmi-smigetnode-buffer-overflow
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 50313
ファイル名: mandriva_MDVSA-2010-209.nasl
バージョン: 1.14
タイプ: local
公開日: 2010/10/24
更新日: 2021/1/6
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 5.9
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:mandriva:linux:lib64smi-devel, p-cpe:/a:mandriva:linux:lib64smi2, p-cpe:/a:mandriva:linux:libsmi-devel, p-cpe:/a:mandriva:linux:libsmi-mibs-ext, p-cpe:/a:mandriva:linux:libsmi-mibs-std, p-cpe:/a:mandriva:linux:libsmi2, p-cpe:/a:mandriva:linux:smi-tools, cpe:/o:mandriva:linux:2009.0, cpe:/o:mandriva:linux:2009.1, cpe:/o:mandriva:linux:2010.0, cpe:/o:mandriva:linux:2010.1
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/Mandrake/release, Host/Mandrake/rpm-list
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2010/10/22
参照情報
CVE: CVE-2010-2891
BID: 44276
MDVSA: 2010:209