これは、Red Hat Enterprise Linux 3 の製品サポート終了の通知です。

Red Hat Enterprise Linux エラータサポートポリシーに従い、Red Hat Enterprise Linux 3 の通常の 7 年ライフサイクルが終了しました。

Red Hat は、Red Hat Enterprise Linux 3 の通常サブスクリプションサービスを終了しました。このため、新たなバグ修正、拡張機能、セキュリティエラータ更新および技術サポートサービスは、以下の製品では利用できなくなっています：

* Red Hat Enterprise Linux AS 3 * Red Hat Enterprise Linux ES 3 * Red Hat Enterprise Linux WS 3 * Red Hat Enterprise Linux Extras 3 * Red Hat Desktop 3 * Red Hat Global File System 3 * Red Hat Cluster Suite 3

Red Hat Network 上の Red Hat Enterprise Linux 3 チャネルに加入したサーバーは、まもなく未加入となります。Red Hat サブスクリプションモデルのメリットとして、現在サポートされているリリースの Red Hat Enterprise Linux 上で稼働する全システムには、これらのサブスクリプションを利用する権利があります。

Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションは、バージョンに依存しません。また、通常の 7 年ライフサイクル内で現在サポートされている、Red Hat Linux のすべての重要なリリースにアクセス可能です。
したがって、顧客は Red Hat Linux 4、5、およびまもなくリリース予定の 6 に引き続きアクセスすることができます。Red Hat Enterprise Linux 3 から、それ以降の新しいリリースに移行する場合でも、アップグレード費用が別途かかることはありません。

Red Hat Enterprise Linux 3 から移行できない顧客向けに、Red Hat は RHEL 3 延長ライフサイクルサポート（ELS）と呼ばれる、一定期間の任意延長プログラムを用意しています。詳細については、 Red Hat の販売代理店またはこのプログラムのチャネルパートナーに、お問い合わせください。また、このプログラムの詳細については、以下の URL から参照できます。http://www.redhat.com/rhel/server/extended_lifecycle_support/

RHEL 3 ELS チャネルへのサブスクリプション資格が得られたら、RHEL 3 ELS チャネルのサブスクライブ方法についての詳細情報を記載した Red Hat Knowledge Base の記事 DOC-40489（https://access.redhat.com/kb/docs/DOC-40489）を読んでください。

Red Hat Enterprise Linux のライフサイクルの詳細は、Red Hat の Web サイト（http://www.redhat.com/security/updates/errata/）に記載されています。

検出

RHEL 3：redhat-release（EOL 通知）（RHSA-2010:0817）

high Nessus プラグイン ID 50446

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