Ubuntu 10.10 : libvpx の脆弱性（USN-1015-1）
high Nessus プラグイン ID 50559
Language:
概要
リモート Ubuntu ホストに 1 つ以上のセキュリティ関連パッチがありません。説明
Christoph Diehl 氏は、libvpx が境界検査を適切に行っていないことを発見しました。libvpx を使用するアプリケーションが特別に細工された WebM ファイルを開くと、攻撃者がサービス拒否を引き起こしたり、そのプログラムを起動しているユーザーとしてコードを実行する可能性があります。ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 50559
ファイル名: ubuntu_USN-1015-1.nasl
バージョン: 1.9
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Ubuntu Local Security Checks
公開日: 2010/11/11
更新日: 2019/9/19
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 9.3
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:libvpx, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:libvpx-dev, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:libvpx-doc, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:libvpx0, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:libvpx0-dbg, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:10.10
必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l
パッチ公開日: 2010/11/10
脆弱性公開日: 2010/11/5
参照情報
CVE: CVE-2010-4203
USN: 1015-1