Fedora 13 : libguestfs-1.6.0-1.fc13.1 （2010-17202）
medium Nessus プラグイン ID 50567
Language:
概要
リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。説明
この更新は、Fedora 13 で以前提供された多数のパッチが適用された安定版（stable）1.4 のバージョンを新しい安定版（stable）ブランチ 1.6 へ移動しました。注意：低リスクのセキュリティ問題があり、このリリースで修正されています。
CVE-2010-3851 libguestfs：ディスク追加時にディスクフォーマットの指定子がありません https://www.redhat.com/archives/libguestfs/2010-October/msg00036.html
アプライアンスのネットワーキングを修正します。
注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。
ソリューション
影響を受ける libguestfs パッケージを更新してください。参考資料
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=643958
http://www.nessus.org/u?e4b9a528
https://www.redhat.com/archives/libguestfs/2010-October/msg00036.html
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 50567
ファイル名: fedora_2010-17202.nasl
バージョン: 1.11
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Fedora Local Security Checks
公開日: 2010/11/12
更新日: 2021/1/11
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.7
現状値: 3.5
ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:M/Au:N/C:C/I:N/A:N
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:libguestfs, cpe:/o:fedoraproject:fedora:13
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2010/11/3
参照情報
CVE: CVE-2010-3851
BID: 44166
FEDORA: 2010-17202