Oracle データベースの複数の脆弱性（October 2010 CPU）
high Nessus プラグイン ID 50652
Language:
概要
リモートデータベースサーバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。説明
リモート Oracle データベースサーバーに October 2010 Critical Patch Update（CPU）がありません。このため、以下のコンポーネントでセキュリティ問題の影響を受ける可能性があります。- Enterprise Manager コンソール
- Java 仮想マシン
- 変更データキャプチャ
- OLAP
- ジョブキュー
- XDK
- コア RDBMS
- Perl
ソリューション
October 2010 Oracle Critical Patch Update アドバイザリに従い、適切なパッチを適用してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 50652
ファイル名: oracle_rdbms_cpu_oct_2010.nasl
バージョン: 1.24
タイプ: combined
エージェント: windows, macosx, unix
ファミリー: Databases
公開日: 2010/11/18
更新日: 2022/4/11
設定: 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.8
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 5.5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:oracle:database_server
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2010/10/12
脆弱性公開日: 2010/10/12
参照情報
CVE: CVE-2010-1321, CVE-2010-2389, CVE-2010-2390, CVE-2010-2391, CVE-2010-2407, CVE-2010-2411, CVE-2010-2412, CVE-2010-2415, CVE-2010-2419
BID: 40235, 43935, 43940, 43945, 43956, 43958, 43961, 43964, 43970
SECUNIA: 41815