Exim string_format 関数のリモートオーバーフロー

high Nessus プラグイン ID 51179

概要

リモートサービスにバッファオーバーフローがあります。

説明

リモートホストでインストールされているバージョンの exim に、ヒープオーバーフローの脆弱性が存在します。

特別に細工されたメッセージをサーバーに送信することで、リモートの攻撃者がこの脆弱性を利用し、exim サーバーの権限で任意のコードをサーバー上で実行する可能性があります。Nessus がテストしていない別の脆弱性 CVE-2010-4345 は、exim ユーザーを root アクセスに 昇格するために使用されることがよくあります。

Nessus は、サービスをクラッシュさせずに、特別に細工されたパケットを送信して応答を確認することで、この脆弱性をチェックしました。

全ての 4.6x バージョン 4.69-9 およびそれ以前が影響を受けることが知られており、その他のバージョンも影響を受ける可能性があります。

ソリューション

この問題に対処しているバージョン 4.70 にアップグレードしてください。

関連情報

https://bugs.exim.org/show_bug.cgi?id=787

https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=606612

https://lists.exim.org/lurker/message/20101207.215955.bb32d4f2.en.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 51179

ファイル名: exim_string_vformat.nasl

バージョン: 1.18

タイプ: remote

ファミリー: SMTP problems

公開日: 2010/12/15

更新日: 2022/3/28

リスク情報

VPR

リスクファクター: High

スコア: 7.4

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 9.3

Temporal Score: 8.1

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:H/RL:OF/RC:C

CVSS スコアのソース: CVE-2010-4344

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 8.8

Temporal Score: 8.4

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:H/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:exim:exim

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

Nessus によりエクスプロイト済み: true

パッチ公開日: 2008/12/8

脆弱性公開日: 2010/12/10

CISAの既知の悪用日: 2022/4/15

エクスプロイト可能

CANVAS (CANVAS)

Core Impact

Metasploit (Exim4 string_format Function Heap Buffer Overflow)

参照情報

CVE: CVE-2010-4344

BID: 45308