Fedora 13 : opensc-0.11.13-6.fc13 (2010-19193)

high Nessus プラグイン ID 51409

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

特別に細工されたある種の悪質なスマートカードが使用される場合のバッファオーバーフロー(CVE-2010-4523)を修正します。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける opensc パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=664831

http://www.nessus.org/u?cb2d518e

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 51409

ファイル名: fedora_2010-19193.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/1/4

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.2

現状値: 5.6

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:opensc, cpe:/o:fedoraproject:fedora:13

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2010/12/22

参照情報

CVE: CVE-2010-4523

BID: 45435

FEDORA: 2010-19193