Fedora 14:libuser-0.56.18-3.fc14(2011-0316)

medium Nessus プラグイン ID 51646

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

LDAP のデフォルトの userPassword 値を修正します。これは、パスワードが後で変更されなかったアカウントにのみ影響することに留意してください。この更新のインストールに加えて、認証に使用する LDAP サーバーのメンテナンス担当者は、 LDAP ディレクトリ内の予期しない平文の userPassword 値の有無を確認する必要があります。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

ソリューション

影響を受ける libuser パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=643227

http://www.nessus.org/u?79a8a1b0

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 51646

ファイル名: fedora_2011-0316.nasl

バージョン: 1.13

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/1/24

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.5

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.4

現状値: 4.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:libuser, cpe:/o:fedoraproject:fedora:14

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2011/1/12

参照情報

CVE: CVE-2011-0002

BID: 45791

FEDORA: 2011-0316