Exim < 4.74 のローカルの権限昇格

medium Nessus プラグイン ID 51861
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのメールサーバーが、ローカルの権限昇格の脆弱性による影響を受けている可能性があります。

説明

リモートホストで、メッセージ転送エージェントである Exim が実行されています。

バナーのバージョン番号によると、インストールされている Exim のバージョンは 4.74 より前です。このため、ローカルの権限昇格の脆弱性による影響を受ける可能性があります。

リモートホストが Linux を実行している場合は、攻撃者がこの問題を悪用して、シンボリックリンク攻撃を通して、任意のデータをファイルに追加する可能性があります。
この問題の悪用に成功すると、「exim」ランタイムユーザー権限のあるローカルの攻撃者が、スーバーバイザー権限で特定の動作を実行し、影響を受けるコンピューターに完全に進入する可能性があります。

ソリューション

Eximを4.74以降にアップグレードしてください。

関連情報

ftp://ftp.exim.org/pub/exim/ChangeLogs/ChangeLog-4.74

https://lists.exim.org/lurker/message/20110126.034702.4d69c278.en.html

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 51861

ファイル名: exim_4_74.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: remote

ファミリー: SMTP problems

公開日: 2011/2/3

更新日: 2018/7/10

依存関係: smtpserver_detect.nasl

構成: パラノイドモードの有効化

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.8

Temporal Score: 5

ベクトル: AV:L/AC:L/Au:S/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:exim:exim

必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport, SMTP/exim

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2011/1/25

脆弱性公開日: 2011/1/25

参照情報

CVE: CVE-2011-0017

BID: 46065