Fedora 14:util-linux-ng-2.18-4.8.fc14(2011-0854)

medium Nessus プラグイン ID 51896

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

CVE-2010-3879に対するfuse修正によって必要とされるmount/umountの修正があるutil-linux-ngの更新(--no-canonicalizeおよび--fakeのオプションで適切に動作)。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

ソリューション

影響を受ける util-linux-ng パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=673254

http://www.nessus.org/u?05326856

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 51896

ファイル名: fedora_2011-0854.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/2/8

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.5

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5.8

現状値: 4.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:util-linux-ng, cpe:/o:fedoraproject:fedora:14

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2011/1/28

参照情報

CVE: CVE-2010-3879

BID: 44623

FEDORA: 2011-0854