proftpd に脆弱性が見つかり、修正されました：

1.3.3d より前の ProFTPD の sql_prepare_where 関数（contrib/mod_sql.c）のヒープベースのバッファオーバーフローにより、mod_sql が有効のとき、リモートの攻撃者が、SQL クエリの構築中に適切に処理されない、置換タグが含まれた細工されたユーザー名を通じて、サービス拒否（クラッシュ）を引き起こしたり、任意のコードを実行する可能性があります（CVE-2010-4652）。

2009.0 用のパッケージは、拡張メンテナンスプログラム以降に提供されます。詳細については、以下のサイトにアクセスしてください：
http://store.mandriva.com/product_info.php?cPath=149 products_id=490

この問題を修正する更新済みパッケージが適用されています。

検出

Mandriva Linux セキュリティアドバイザリ：proftpd（MDVSA-2011: 023）

medium Nessus プラグイン ID 51916

変更ログが見つかりません