Fedora 13:abcm2ps-5.9.21-1.fc13(2011-1851)

critical Nessus プラグイン ID 52466

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

いくつかのセキュリティの脆弱性を修正する新しいリリース 5.9.21。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

ソリューション

影響を受けるabcm2psパッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=600729

http://www.nessus.org/u?ae2c394f

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 52466

ファイル名: fedora_2011-1851.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/3/1

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Critical

基本値: 10

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:abcm2ps, cpe:/o:fedoraproject:fedora:13

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2011/2/20

参照情報

CVE: CVE-2010-4743, CVE-2010-4744

FEDORA: 2011-1851