Fedora 15:libtiff-3.9.4-3.fc15(2011-2498)

high Nessus プラグイン ID 52638

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

ファックスデコーディングのバッファオーバーラン(CVE-2011-0192)、ならびに gif2tiff の非セキュリティクリティカルのクラッシュを修正してください。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける libtiff パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=678635

http://www.nessus.org/u?0f7addcb

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 52638

ファイル名: fedora_2011-2498.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/3/14

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 9.3

現状値: 8.1

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:libtiff, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2011/3/3

参照情報

CVE: CVE-2011-0192

BID: 46658

FEDORA: 2011-2498