Fedora 15：whatsup-1.12-2.fc15（2011-3097）
medium Nessus プラグイン ID 52681
Language:
概要
リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。説明
- バグ #652981 - libnodeupdown-backend-gangliaには、CVE-2009-3720に影響を受けやすい、expatの組み込みコピーが含まれています- バグ #661001 - FTBFS whatsup-1.10-1.fc14
注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。
ソリューション
影響を受ける whatsup パッケージを更新してください。参考資料
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=652981
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 52681
ファイル名: fedora_2011-3097.nasl
バージョン: 1.12
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Fedora Local Security Checks
公開日: 2011/3/16
更新日: 2021/1/11
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
現状値: 3.7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:whatsup, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2011/3/11
参照情報
CVE: CVE-2009-3720
BID: 36097
FEDORA: 2011-3097