Fedora 13:openssl-1.0.0d-1.fc13(2011-1255)

medium Nessus プラグイン ID 52705

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

これは、CVE-2011-0014 - OCSP stapling の脆弱性を修正する新しい Upstream リリースへの更新です。

また、非 FIPS モードの OpenSSL ライブラリのオペレーションにどんな形でも影響を与えるべきでない、FIPS 検証関連コードを更新する変更もあります。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける openssl パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=676063

http://www.nessus.org/u?45d9bca6

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 52705

ファイル名: fedora_2011-1255.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/3/18

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.2

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 4.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:openssl, cpe:/o:fedoraproject:fedora:13

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2011/2/10

参照情報

CVE: CVE-2011-0014

BID: 46264

FEDORA: 2011-1255