Fedora 13：postfix-2.7.3-1.fc13（2011-3355）
medium Nessus プラグイン ID 52950
Language:
概要
リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。説明
この更新によって、CVE-2011-0411 やその他のバグを修正します。CVE-2011-0411 の詳細については、以下のサイトを参照してください：
http://www.postfix.org/CVE-2011-0411.html
変更の完全リストについては、次のサイトにある変更ログを参照してください：
http://www.postfix.org/download.html
注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。
ソリューション
影響を受ける postfix パッケージを更新してください。参考資料
http://www.postfix.org/CVE-2011-0411.html
http://www.postfix.org/download.html
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 52950
ファイル名: fedora_2011-3355.nasl
バージョン: 1.15
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Fedora Local Security Checks
公開日: 2011/3/24
更新日: 2021/1/11
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.3
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.8
現状値: 5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:postfix, cpe:/o:fedoraproject:fedora:13
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2011/3/15
参照情報
CVE: CVE-2011-0411
FEDORA: 2011-3355