Fedora 13:libtiff-3.9.4-4.fc13(2011-3827)

high Nessus プラグイン ID 53364

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

CVE-2011-0192 の間違った修正を修正します

CVE-2011-1167 の修正を追加します ファックスデコーディングにおけるバッファオーバーラン(CVE-2011-0192)と gif2tiff のセキュリティ上重要でないクラッシュを修正します。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

ソリューション

影響を受けるlibtiffパッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=678635

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=684939

http://www.nessus.org/u?459421f0

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 53364

ファイル名: fedora_2011-3827.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/4/12

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 9.3

現状値: 6.9

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:libtiff, cpe:/o:fedoraproject:fedora:13

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2011/3/22

参照情報

CVE: CVE-2011-0192, CVE-2011-1167

BID: 46658, 46951

FEDORA: 2011-3827