Fedora 15 : sssd-1.5.7-1.fc15 (2011-6279)

low Nessus プラグイン ID 53645

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

CVE-2011-1758 sssd:自動 TGT 更新が、キャッシュされたパスワードを予測できるファイル名で上書きします

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける sssd パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=700891

http://www.nessus.org/u?7494ab04

プラグインの詳細

深刻度: Low

ID: 53645

ファイル名: fedora_2011-6279.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/5/5

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Low

基本値: 3.7

現状値: 3.1

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:H/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:sssd, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2011/4/30

参照情報

CVE: CVE-2011-1758

BID: 47658

FEDORA: 2011-6279