Fedora 15:pure-ftpd-1.0.32-1.fc15(2011-7434)

medium Nessus プラグイン ID 54916

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

カレントの 1.0.32 バージョンへの更新。

- MySQL および PostgreSQL バックエンドの SHA1 パスワードハッシュ化のサポートを追加

- 無効にされているディレクトリリスト表示のブレース拡張のサポート削除 CVE-2011-0418

- 特定可能な SSL/TLS 接続用の許可された暗号の一覧

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

ソリューション

影響を受けるpure-ftpdパッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=704283

http://www.nessus.org/u?5b3e4c54

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 54916

ファイル名: fedora_2011-7434.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/5/31

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4

現状値: 3.1

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:N/I:N/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:pure-ftpd, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2011/5/25

参照情報

CVE: CVE-2011-0418

BID: 47671

FEDORA: 2011-7434