Fedora 15:rubygem-actionpack-3.0.5-3.fc15(2011-8580)

medium Nessus プラグイン ID 55556

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

この更新は次のものを修正します:

- バグ#713692 - CVE-2011-2197 rubygem-activesupport:安全なバッファの不適切な管理による XSS

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

ソリューション

影響を受ける rubygems-actionpack パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=713692

http://www.nessus.org/u?e5bf605d

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 55556

ファイル名: fedora_2011-8580.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/7/12

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.0

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:rubygem-actionpack, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2011/6/24

参照情報

CVE: CVE-2011-2197

BID: 48169

FEDORA: 2011-8580