Fedora 15:glpi-0.78.5-2.svn14966.fc15(2011-9639)

medium Nessus プラグイン ID 55760

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

この更新は、GLPI におけるデータベース情報漏洩脆弱性を修正します(アドバイザリではまだ公開されていません)。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける glpi パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=726186

http://www.nessus.org/u?681b2866

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 55760

ファイル名: fedora_2011-9639.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/8/4

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.2

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 4.1

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:glpi, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2011/7/23

参照情報

CVE: CVE-2011-2720

BID: 48884

FEDORA: 2011-9639