Fedora 15:wireshark-1.4.9-1.fc15(2011-12403)

low Nessus プラグイン ID 56225

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

この更新は、いくつかのセキュリティバグを修正します。詳細については、 http://www.wireshark.org/docs/relnotes/wireshark-1.4.9.html を参照してください。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける wireshark パッケージを更新してください。

参考資料

https://www.wireshark.org/docs/relnotes/wireshark-1.4.9.html

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=732947

http://www.nessus.org/u?c2d243b5

プラグインの詳細

深刻度: Low

ID: 56225

ファイル名: fedora_2011-12403.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/9/19

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Low

基本値: 2.6

現状値: 2.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:H/Au:N/C:N/I:N/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:wireshark, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2011/9/9

参照情報

CVE: CVE-2011-3266

BID: 49377

FEDORA: 2011-12403