Fedora 15:phpMyAdmin-3.4.5-1.fc15(2011-12928)

medium Nessus プラグイン ID 56309

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

3.4.5.0の変更点(2011年9月14日):

- [インターフェイス] ナビゲーションフレームのページリストの表示が不適切です

- [インターフェイス] エラー div の配置が間違っています

- [インターフェイス] 列のコメントがインライン編集を破損しています

- [表示] 列により整列される表示がうまくいかない場合があります

- [インターフェイス] サーバーの状態に不足しているスペースを追加します

- [コア] ライセンスの問題により、ライブラリ PHPExcel を削除します

- [エクスポート] ネイティブの Excel エクスポートモジュール(xls と xlsx の形式)を削除します

- [インポート] ネイティブの Excel インポートモジュール(xls と xlsx の形式)を削除します

- [編集] 別の列を編集した後に BLOB を空にします

- [セキュリティ]保存アクションでのインライン編集のXSSを修正しました。PMASA-2011-14を参照してください(http://www.phpmyadmin.net/home_page/security/PMASA-2011-14.php)

- [セキュリティ] db/table/column名のXSSを修正しました。PMASA-2011-14を参照してください(http://www.phpmyadmin.net/home_page/security/PMASA-2011-14.php)

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

ソリューション

影響を受けるphpMyAdminパッケージを更新してください。

参考資料

https://www.phpmyadmin.net/security/PMASA-2011-14/

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=738681

http://www.nessus.org/u?6f315e32

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 56309

ファイル名: fedora_2011-12928.nasl

バージョン: 1.13

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2011/9/28

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:phpmyadmin, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2011/9/18

参照情報

BID: 49648

FEDORA: 2011-12928