Mandriva Linux セキュリティアドバイザリ：openssl0.9.8（MDVSA-2011: 173）
high Nessus プラグイン ID 56810
Language:
概要
リモート Mandriva Linux ホストには、1 つ以上のセキュリティ更新がありません。説明
Mandriva Linux 2010.2 では、古い openssl 0.9.8 ライブラリを提供していましたが、ソース RPM ファイルがありませんでした。それにより、未だに古い OpenSSL ライブラリを使用するサードパーティ商用アプリケーションにセキュリティリスクが存在する可能性があり、このため最新の安定版（stable）openssl ライブラリが提供されています。ソリューション
影響を受ける lib64openssl0.9.8 および/または libopenssl0.9.8 のパッケージを更新してください。プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 56810
ファイル名: mandriva_MDVSA-2011-173.nasl
バージョン: 1.8
タイプ: local
公開日: 2011/11/14
更新日: 2021/1/6
サポートされているセンサー: Nessus
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:mandriva:linux:lib64openssl0.9.8, p-cpe:/a:mandriva:linux:libopenssl0.9.8, cpe:/o:mandriva:linux:2010.1
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/Mandrake/release, Host/Mandrake/rpm-list
パッチ公開日: 2011/11/12
参照情報
MDVSA: 2011:173