Adobe ColdFusion XSSノ脆弱性(APSB11-29)(認証情報による確認)

medium Nessus プラグイン ID 57362

概要

リモートWindowsホストで実行されているWebベースのアプリケーションが、複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートWindowsホストで実行されているAdobe ColdFusionのバージョンは、複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性の影響を受けます。これらの問題を悪用することにより、攻撃者は影響された Web サイトのコンテキストの範囲内で、ユーザーのブラウザにて悪意のあるスクリプトコードを実行する可能性があります。

ソリューション

Adobe のアドバイザリで言及されている、関連するホットフィックスを適用してください。

参考資料

https://www.adobe.com/support/security/bulletins/apsb11-29.html

http://kb2.adobe.com/cps/925/cpsid_92512.html

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 57362

ファイル名: coldfusion_win_apsb11-29.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: windows

ファミリー: Windows

公開日: 2011/12/21

更新日: 2018/11/15

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.0

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:adobe:coldfusion

必要な KB アイテム: SMB/coldfusion/instance

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2011/12/13

脆弱性公開日: 2011/12/13

参照情報

CVE: CVE-2011-2463, CVE-2011-4368

BID: 51039, 51043

CWE: 20, 442, 629, 711, 712, 722, 725, 74, 750, 751, 79, 800, 801, 809, 811, 864, 900, 928, 931, 990