FreeBSD：chromium -- 複数の脆弱性（1a1aef8e-3894-11e1-8b5c-00262d5ed8ee）
high Nessus プラグイン ID 57454
Language:
概要
リモート FreeBSD ホストには、セキュリティ関連の更新がありません。説明
Google Chrome リリースによる報告：[106672] 重要度高 CVE-2011-3921：アニメーションのフレームでの use-after-free。
情報提供：Mozilla の Boris Zbarsky 氏。[107128] 重要度高 CVE-2011-3919：
libxml でのヒープバッファオーバーフロー。情報提供：Juri Aedla。[108006] 重要度高 CVE-2011-3922：グリフ処理でのスタックバッファオーバーフロー。情報提供：Google Chrome セキュリティチーム（Cris Neckar 氏）。
[107182] 重要度最高 CVE-2011-3925：安全なブラウジングでのナビゲーションの use-after-free。情報提供：Chamal De Silva 氏。
ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 57454
ファイル名: freebsd_pkg_1a1aef8e389411e18b5c00262d5ed8ee.nasl
バージョン: 1.9
タイプ: local
公開日: 2012/1/9
更新日: 2021/1/6
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:chromium, cpe:/o:freebsd:freebsd
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info
パッチ公開日: 2012/1/6
脆弱性公開日: 2012/1/5
参照情報
CVE: CVE-2011-3919, CVE-2011-3921, CVE-2011-3922, CVE-2011-3925