Fedora 15:glibc-2.14.1-5(2012-0018)

medium Nessus プラグイン ID 57584

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

GLIBC_PRIVATE シンボルを取り除いた -6 からの変更を元に戻します。更新リリースに適切ではありません。

TZ ファイルヘッダーからの値をチェックします(#767696)tzdata-update を lua に変換します(#743034)__clone を .cantunwind としてマークします(#749556)2.24.1 リリースへ更新します グループラインをバッファの拡大後に適切に再度解析します(#739360)fork 中の {,de}allocate_stack と reclaim_stacks の間の競合を回避します

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けた glibc パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=761245

http://www.nessus.org/u?d49b4dbe

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 57584

ファイル名: fedora_2012-0018.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/1/18

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:glibc, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2012/1/2

参照情報

CVE: CVE-2009-5029

FEDORA: 2012-0018