Fedora 16：polipo-1.0.4.1-6.fc16（2012-0840）
low Nessus プラグイン ID 57783
Language:
概要
リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。説明
- 日次キャッシュクリーンアップを追加- /var/run ディレクトリの作成欠落を修正（bz #755198）
- ログディレクトリコンテキストの設定が正しいことを必ず確認（bz #741779）
- サービス拒否の脆弱性 CVE-2011-3596 を修正（bz #742897）
注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。
ソリューション
影響を受ける polipo パッケージを更新してください。参考資料
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=741779
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=742897
プラグインの詳細
深刻度: Low
ID: 57783
ファイル名: fedora_2012-0840.nasl
バージョン: 1.13
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Fedora Local Security Checks
公開日: 2012/2/2
更新日: 2021/1/11
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Low
基本値: 3.3
現状値: 2.4
ベクトル: CVSS2#AV:A/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:polipo, cpe:/o:fedoraproject:fedora:16
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2012/1/23
参照情報
CVE: CVE-2011-3596
BID: 49908
FEDORA: 2012-0840