Oracle Fusion Middleware WebLogic コンポーネントの DoS

high Nessus プラグイン ID 57794

概要

リモートホストにインストールされている Web アプリケーションサーバーに、詳細不明な脆弱性があります。

説明

リモートホストにインストールされている Oracle Middleware の WebLogic コンポーネントのバージョンは、可用性に影響を及ぼす Web Container に関連する、詳細不明な脆弱性の影響を受けます。この脆弱性の悪用に成功すると、サービス拒否状態が引き起こされる可能性があります。

ソリューション

バグ修正パッチの適用については、Oracle アドバイザリを参照してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?f9a69d65

http://www.nessus.org/u?11da589e

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 57794

ファイル名: fusion_weblogic_webcontainer_dos.nasl

バージョン: 1.7

タイプ: local

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Web Servers

公開日: 2012/2/2

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:fusion_middleware

必要な KB アイテム: Oracle/WLS/Installed

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/1/17

脆弱性公開日: 2012/1/17

参照情報

CVE: CVE-2011-3566

BID: 51469