Fedora 15:znc-0.204-3.fc15(2012-0917)

medium Nessus プラグイン ID 57881

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

0.204 へアップグレードし、EPEL 用 init スクリプトを追加 0.204 に更新し、CVE-2012-0033 を修正

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける znc パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=772757

http://www.nessus.org/u?fa7f7b33

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 57881

ファイル名: fedora_2012-0917.nasl

バージョン: 1.13

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/2/10

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:znc, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/1/25

参照情報

CVE: CVE-2012-0033

BID: 51328

FEDORA: 2012-0917