Fedora 15:bugzilla-3.6.8-1.fc15(2012-1189)

medium Nessus プラグイン ID 57900

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

Bugzilla は Web ベースのバグ追跡システムで、多数のソフトウェアプロジェクトで使用されています。Bugzilla で 2 つのセキュリティの問題が発見されていますが、次のリリースで修正されています。

これらの更新は CVE-2012-0440 と CVE-2012-0448 を修正します

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける bugzilla パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=786548

http://www.nessus.org/u?029f5801

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 57900

ファイル名: fedora_2012-1189.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/2/13

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5.1

現状値: 4.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:H/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:bugzilla, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2012/2/2

参照情報

CVE: CVE-2012-0440, CVE-2012-0448

BID: 51783, 51784

FEDORA: 2012-1189