Fedora 15:cvs-1.11.23-17.fc15(2012-1400)

critical Nessus プラグイン ID 57966

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

CVE-2012-0804(不良なプロキシ応答でのクライアントのヒープベースのバッファオーバーフロー)を修正

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける cvs パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=784141

http://www.nessus.org/u?75800b9d

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 57966

ファイル名: fedora_2012-1400.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/2/16

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Critical

基本値: 10

現状値: 8.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:cvs, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/2/7

参照情報

CVE: CVE-2012-0804

BID: 51943

FEDORA: 2012-1400