Fedora 16:openssl-1.0.0h-1.fc16(2012-4665)

medium Nessus プラグイン ID 58669

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

上流からのこのマイナーな更新によって、影響度が中と低の 2 つのセキュリティの脆弱性を修正します。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける openssl パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=802489

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=802725

http://www.nessus.org/u?a926c524

http://www.nessus.org/u?d6935a6a

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 58669

ファイル名: fedora_2012-4665.nasl

バージョン: 1.13

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/4/11

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 4.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:openssl, cpe:/o:fedoraproject:fedora:16

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/3/24

参照情報

CVE: CVE-2012-0884, CVE-2012-1165

BID: 52428, 52764

FEDORA: 2012-4665